おすすめスポット(北九州市) 遠見ヶ鼻・妙見崎灯台

妙見埼灯台

 遠見ヶ鼻と妙見埼灯台は、北九州市若松区の北のはずれにあります。

 妙見埼灯台は海岸線にあるのですが、林を抜けて行く必要がありますので、簡単に見ることはできない場所に建っています。

 遠見ヶ鼻は約3000万年前の浅い海底の地層がむき出しになった場所ということですので、太古の歴史に興味のある方はぜひ!

 本記事では、遠見ヶ鼻と妙見埼灯台のおすすめポイントなどをご紹介しております。

「遠見ヶ鼻・妙見埼灯台とその周辺の解説」の章に駐車場情報を追記しました(2024年8月)

最新訪問日:2024年8月上旬

遠見ヶ鼻・妙見埼灯台のここがポイント!

 遠見ヶ鼻・妙見埼灯台のおすすめポイントなどをいくつかご紹介します。

ここがポイント!
  • 海と空と地層の色合いがキレイ
  • 灯台の灯りを見てみたい

海と空と地層の色合いがキレイ

 晴れた日には、灯台の白と海の濃紺、空の水色、地層の薄茶色が合わさって、とても気持ちの良い景色を見ることができます。

 私が訪れた日は天候がイマイチでして、カメラ技術の未熟さも合わさって、納得できる写真が撮れませんでした。

 実際に現地を見た感じでは、晴れた日は絶対いい写真が撮れると思いました。

 いつかリベンジしていい感じの写真を掲載したいと思います!

灯台の灯りを見てみたい

 今まで、灯りの点いた灯台を下から見上げたことは残念ながらありません。

 遠くから見たことはあるんですが。

 妙見埼灯台の灯りが点いているところを見てみたいのですが、何時から何時まで点いているか分からないんですよね。

 立っている場所が場所なだけに、夜にくるのはちょっと勇気がいります。

 夕方くらいに点けてくれたら、ありがたいんですが。

 チャンスがありましたら、カメラに収めたいと思います。

遠見ヶ鼻・妙見埼灯台とその周辺の解説

 かんぽの宿北九州まで来ていただければ、あとは林を抜けるだけで到着です。

 ただし、かんぽの宿北九州まではいい感じの坂道(高低差20~30mほど)を上る必要があります。

 遠見ヶ鼻・妙見埼灯台の周辺マップです。

 マップ内のポイントを順に説明していきます。

① 遠見ヶ鼻

 かんぽの宿北九州から林道を抜けて海岸に出ますと一気に視界が開けて遠見ヶ鼻の岬があらわれます。

遠見ヶ鼻
撮影月:2024年8月

 手前のオレンジ色のゴツゴツした部分が、約3000万年前の海底面です。

 辺り一面が特徴的な堆積物で覆われています。これらはストーム堆積物と呼ばれるそうです。

 堆積物は、暴風時の波浪の影響下でつくられたと考えられています。

 私は見つけられませんでしたが、化石が露出しているところもあるようです。

県指定天然記念物にしていされていますので化石などの採取は禁止されています

 絶壁の上から、響灘を見渡せます。

遠見ヶ鼻から響灘を見渡す
撮影月:2024年8月

② 妙見埼灯台

妙見埼灯台
撮影月:2024年8月

 昭和41年3月に建設され点灯が始まりました灯台です。

 玄海灘から響灘を通って関門海峡へ航行する船舶の目標として利用されているそうです。

 海岸の方に下りて、下から灯台を見上げてみました。(360度写真ですので、マウスか指で方向を調整可能です)

③ 亀の井ホテル 玄界灘(旧:かんぽの宿北九州)

 遠見ヶ鼻の岬に立っていますので窓からの見晴らしは最高です。

 運が良ければ、玄界灘に沈む夕日や沖の漁火などを見ることができるでしょう。

 日帰り入浴も可能です。

④ 御嵜(みさき)神社

御嵜神社
撮影月:2020年10月

 夫婦円満の神様として有名な神社だそうです。

 神社のそばにあります鳥居です。

御嵜神社のそばにある鳥居
撮影月:2020年10月

 海の方を向いています。

 こちらは、亀の井ホテルの近くにあります鳥居です。

もうひとつの御嵜神社の鳥居
撮影月:2020年10月

⑤ 有料駐車場

 有料ですが、駐車場を見つけました。

遠見ヶ鼻付近の有料駐車場の入り口
撮影月:2024年8月

 遠見ヶ鼻や御嵜神社の専用駐車場ではなく、ご近所の方が運営してます民営の汎用的な駐車場になります。

 料金は300円です。(2024年8月時点)

 時間などの記載は見つけられませんでしたので、1日(1回)300円だと思います。

 キレイに並べれば、20台以上は入れそうな広い駐車場です。

 料金は、駐車場の奥の方にあります料金箱に入れるシステムでした。機械式ではありませんので、おつりは出ません。

 事前に100円玉3枚準備して、忘れずに投入しましょう。

⑥ 若松北海岸

 有料駐車場を出て50mほど進みますと、若松北海岸の絶景が見えてきます。

 下り階段がありますので、余裕のある方は海岸に降りてみてはいかがでしょう。

 北西方面にはゴツゴツした岩肌が続いていまして、引潮の時間帯にはかなり奥の方まで歩いて行けます。

 潮の状態が良ければ、遠見ヶ鼻方面にも行けなくはないのですが、途中で1mほど岩をジャンプしなければいけない場所があります。海水に浸かっても良い状態でしたら、大丈夫なのですが。

 いずれにしても、道中は転ぶと大変危険ですので、自己責任でお願いします

遠見ヶ鼻・妙見崎灯台の情報

名称遠見ヶ鼻・妙見埼灯台
読み方とおみがなは・みょうけんざきとうだい
場所北九州市若松区大字有毛
料金無料
種類景勝地・灯台
指定
アクセス
(車)
現地から約800mのところに有料駐車場(1日300円)有り
※料金箱にお金を入れるだけなのでおつりは出ない
アクセス
(公共)
JR折尾駅ー(市営バス)ー大鳥居ー(市営バス)
ー亀の井ホテル 玄界灘…徒歩
備考参考資料:地球の歩き方 北九州市

おわりに

 現地にたどり着くまでの苦労を考えますと、簡単に「ちょっと行ってみるか」という気持ちになれないところがあります。

 でも、かんぽの宿北九州を利用される方でしたら、ぜひ行ってみてください。

 お車の方は、往復2kmくらいになりますが有料駐車場を利用して、付近を散策しながらノンビリと行くのもオススメです。

 灯台と御嵜神社の両方とも行けたら最高ですね。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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